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特殊清掃はどんなケースで行われる清掃のこと?

特殊清掃は主に孤独死してしまった方のお部屋を掃除したり、リフォームする作業のことをいいます。

そういったケースでは遺体から排出された血液や体液がフローリングや畳、布団などに染み付いてしまい悪臭を放っているケースが多いです。

また、ペットなども飼われているとそれらの腐敗が進み、害虫などが発生してしまっているケースもあります。

死臭は普段感じることのないような強い悪臭を放つので、近隣宅へのご迷惑をおかけしてしまう可能性があります。
早急に対処した方が良いでしょう。

そのままの状態で放置しておくと汚染物からの感染リスクも高まります。
そのため、必ず除菌、消臭を行いながら片す作業が必要です。

戸建住宅の場合ですと修繕するケースは少ないのですが、例えば賃貸マンションやアパート、団地の場合。

そのままの状態では仮に清掃を終えても、すぐに賃貸物件として市場に掲載することができないため、原状回復作業を行います。

フローリングを張替えたり、壁紙クロスを張り替えたりなど。
入居時の状態に戻すことで、通常通りの状態となり、貸し出すことが可能になります。

東大阪市にあるラプラスでは特殊清掃にも対応していますのでお気軽にお問い合わせください。

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